文章を書きたい、けれど、思うように言葉が出てこない、気持ちと文章がしっくりこない、そんな悩みを抱える方に手がかりをつかんでほしくて《作家の学校》を始めます。

　21歳の春から原稿を始めて48年。好きで入った道ですが、最初は試行錯誤の連続、暗闇の中でもがき苦しんでいました。やがて、

「頭で捻り出した文章は読者に響かない」

「創造力は無限だけれど、無から有を生むには土台が必要だ」

「身体の中に文章が自然に生まれる回路を創る」

　といった大切な手がかりに気づき、文章が生まれる身体環境を培ってきました。プロアマ問わず文章表現に情熱を抱く方々に、僕の経験をお伝えしたい。それぞれのご経験や方向性に応じてマンツーマンの講座もアレンジします。ご相談ください。